ファックス印刷のスケジュール設定
(メモリ ロック)
ファックス印刷機能を使用して、いつファックスを印刷するかを指定します。選択できるファックス
印刷モードは
3 つあります。
[全受信ファックスを保存]
、
[全受信ファックスを印刷]
、または
[ファッ
クス印刷スケジュールを使用
]
を選択できます。
[全受信ファックスを保存]
を選択すると、すべての受信ファックスがメモリに保存され、印刷されま
せん。
[MFP のジョブ取得]
メニューを使用して、メモリに保存されているファックス ジョブにアク
セスできます。このメニューを使用すると、ジョブをメモリに保存中に印刷したり削除したりできま
す。この機能の詳細については、
MFP ユーザーズ ガイドの [ジョブ取得] メニューに関する説明を参
照してください。
注記:
[MFP のジョブ取得]
オプションは、HP LaserJet 4345mfp および HP Color LaserJet
4730mfp、9040/9050mfp、および 9500mfp のみで使用できます。HP LaserJet M3035 MFP、M3027
MFP、M4345 MFP、M5025 MFP、M5035 MFP、M9040 MFP、M9050 MFP、および HP Color
LaserJet CM4730 MFP、CM6040 MFP シリーズでは、
[ファックス印刷]
メニューでモードを
[全受信
ファックスを印刷
]
に変更することによって、保存されている取得ファックスにアクセスできます。
[全受信ファックスを印刷]
を選択すると、すべての受信ファックスが印刷されます。メモリに現在保
存されているファックスも印刷されます。
[ファックス印刷スケジュールを使用]
を選択すると、ファックス印刷スケジュールに従ってファック
スが印刷されます。ファックス印刷のスケジュールは、
1 日中 (24 時間) ロックアウトするようにも、
特定の時間だけロックアウトするようにも設定できます。ロックアウト時間は
1 つしか設定できませ
んが、日数にかかわらず適用できます。ロックアウト時間は、
[ファックス印刷]
メニューで設定しま
す。詳細については、
97 ページの 「ファックス印刷スケジュールを作成する」
を参照してくださ
い。
注記:
ロックアウト時間が終わると、ロックアウト時間中に受信され、保存されたファックスが自
動的に印刷されます。